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こんにちは。
福岡市のライフオーガナイザー® 片づけ脳力®トレーナー みね せりかです。
「共働きでも!フルタイムでも!ストレスフリーなくらしづくり」をテーマに、
チーム”カゾク”の夢をかなえる、夫婦コミュニケーションの研究をしています。
【お金を頂いてのオーガナイズ作業等は行っておりません】 詳しくはこちら→☆☆☆
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我が家に昨年末やってきたホットクック。
いわゆる、自動調理鍋です。
決して安くはないし、そもそもなんだか自動調理なんてやっていいの?と、
購入に踏み切るまでかなり時間を要しました。
ですが、今ははっきり言えます。
買わないという選択肢はまずなかった!もはや必須です!!
***
前回のブログでは、ホットクックを買ってよかった8つの理由…
その1 イライラが減った
その2 調理以外のことができる時間ができた
その3 「もう1品作ろうかな…」という日が出てきた
その4 失敗が減った
その5 野菜を多く摂るようになった
その6 レパートリーが増えた
その7 新しい食習慣ができた
その8 娘が食べるものが増えた
のうち、その1~その4までについて書きました。
今日は続き、その5~について。
★前回ブログは こちら
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◆買ってよかった理由その5 野菜を多く摂るようになった
ホットクックの得意な調理方法は、無水調理。
野菜の水分を使って調理するので、すんごく野菜が甘く、おいしくなります。
ただただ蒸しただけの野菜がとてもおいしくなるので、自然とその消費量も増えています。
(夏頃からあんまりお肉を食べたくない気分の続いている私にはとてもありがたいこと!)
ちなみに、俄然おすすめなのは無水カレー!
玉ねぎとトマト(レシピではセロリもだけど、これは省略)だけの水分で作るので、
甘くて深いカレーになります。
初めて食べたときはあまりのおいしさに、涙が出そうになりました。
もう、普通のカレーには戻れない…
◆買ってよかった理由その6 レパートリーが増えた
ホットクックには自動調理メニューが豊富に内蔵されているので、
これまで作ったことのなかったものや、
面倒そうで手を出してなかったものにもチャレンジしています。
お恥ずかしながら作ったことのなかったおでん、ホットクックに背中押されてチャレンジしました。
お料理そのものではないのですが、私のなかでとてもハードルの高かったホワイトソースも、
失敗知らずで15分ぐらいで作れちゃいます。
あれ、これも付け合わせがマカロニサラダ(笑)
◆買ってよかった理由その7 新しい食習慣ができた
ホットクックは多様な調理方法をこなす上、深夜でも文句ひとつ言わず働いてくれるため(酷使…)、
これまでになかった食習慣がいくつができました。
一番の変化は、甘酒。
毎朝の甘酒生活、まもなく2ヶ月が経とうとしています。
(夜材料をセット、60℃の低温調理で発酵させ、6時間…)
そのまま飲んでもおいしいし、牛乳で割っても。今のブームは、生姜を入れること!
常に冷蔵庫にあるのでお料理にも手軽に使え、卵焼きは甘くてふわふわになります。
もうひとつ。豆を蒸す。
ミックスビーンズや大豆の水煮をちょこちょこ買って料理に使うことはあって、
これで事足りていたのですが…
ホットクックなら手軽に豆を蒸せるということを聞いたので、試してみました。
本当に簡単で、「明日豆入れたいな」と思ったら、すぐできます~
(お肉をあまり食べたくない私にありがたい、第2弾!)
こんな感じ。
洗って…(今日はヒヨコ豆を少々)
豆を水で戻すこと一晩…
ホットクックで1時間蒸すと…
ほくほくの蒸し豆に~!
◆買ってよかった理由その4 娘がたべるものが増えた
人並みに好き嫌いする5歳の娘ですが、「嫌いだけど食べてみる」ものが増えてきています。
本人の成長もありますが、少なからずホットクックのおかげという面も。
棒読みでよくしゃべりながら調理するホットクックに、娘も愛着を持っており、
「ホットクックくん♪今日は何を作ってくれるの!?」
など話しかけてくれます(で、私が棒読みで回答する)。
ただただ私や夫が調理するより、「ホットクックくん」が作るというのが、
子どもには目新しく、思いがけない効果だったのかもしれません。
(ニンジンを星型に抜いたら食べるような、子ども特有のあれと似ている気が…)
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さて。
ここまで読んでくださった方におたずねです。
ホットクックで作った料理、「愛情もへったくれもない」と感じますか?
…実はこれ、身内(夫じゃないよ!)に言われたことば。
材料切って、入れるだけ~♪
って、抵抗のある方も多いかもしれません。
私自身も、「自動調理とかしていいん?」と思って買うのをためらったぐらいですから。
でも、今は、そんなことない、愛情があるからこそだよ、と言えます。
だって、
◎ホットクックを使ってできた時間を、子どもに還元できる
◎ホットクックに任せるからこそ、たまに1品増える
◎失敗知らずで、おいしいものを食べてもらえる
◎野菜がおいしいから、栄養バランスも良くなる
◎新しい料理にチャレンジして、普段と違うものも食べてもらえる
◎生活を豊かにする新しい食習慣を取り入れられる
…と、いいことずくめ。
お惣菜を買うことも減ったし、もちろん外食も減りました。
(そこで気づく。お惣菜も外食もありなら、加熱を鍋が勝手にしてくれるぐらい大ありじゃん、と)
全部人がやらなきゃ愛情がないというのなら…
掃除をロボット掃除機にさせるのはどうでしょう。
洗濯を洗濯機にさせるのはどうでしょう。
そしたら、炊飯器で米炊くのだってどうなの?ってなっちゃう気がする。
料理って、最後に「おいしいね!」って食べるから、余計に人力と切り離せないのかな。
確かに、母が作るホワイトソース、とてもおいしく、子どもの頃大好きでした。
(老舗レストランでアルバイトしていた頃に習得した作り方で、いつも気合い入れて作ってくれていました)
でも、娘が毎日言うんです。
「パパ、ママ、ホットクックくん!いつもおいしい料理を作ってくれて、ありがとう!」
機械を使って作っているからって愛情がこもっていないなんてことはない。
娘の言葉が、それを裏付けてくれている気がします。
イライラしながら1から10まで人が作った料理と、
にこにこしながら1から4まで人が作り、5から10までホットクックが作った料理、
どちらが食べたいですか?どちらを食べさせたいですか?
…そう考えると、答えは明白なような気がします。
***
お読みいただき、ありがとうございました♪
ではでは!
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