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こんにちは。福岡市のライフオーガナイザー® みね せりかです。
過程をたのしむ、オーダーメイドのおかたづけとしくみづくりを実践しています。
【お金を頂いてのオーガナイズ作業等は行っておりません】 詳しくはこちら→☆☆☆
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すっかり更新が滞っておりましたm(__)m
レポートしたいことなどたくさんあるのですが、今日は気分を変えて。
ずっと書きたかった、我が家の洗濯事情についてです。
洗濯物については、ものすご~~~くストレスが多かったんです。
当時を振り返ってみますと…
・洗濯の量がとにかく多い。
脱衣籠に入りきらず、脱衣所の床にあふれること多々。
・洗濯機を回す前の、乾燥OKとNGの仕分けがめんどくさい!
・物干しが高い!届かない!
…ので、夫がやってくれる。そのことへの罪悪感?
・タオルの量、種類、用途、収納場所が多すぎる…
・畳むのが面倒…優先順位が低いので和室の隅に山になることも。。
・とかく種類も収納場所も多いので、効率的な畳み順などがなかなか編み出せない…
・何とか畳んだとして、しまう場所が多すぎてそこまで行きつかず、
結局次の洗濯物に畳んだものが埋もれることも…
と、おおいに悩んでいました。
で、いろいろな方に相談し…
【参考:洗濯物に悩んでいるとぼやいている過去記事→★ ★★】
先に、結果をお伝えしますと、今はこんな形で落ち着いています。
【洗濯前】
・汚れものを淹れる籠を2つ設置。各自、「乾燥NG」と「乾燥OK」の籠に脱いだものを入れる。
【洗濯】
・洗濯機をまわすのは、基本1日2回。洗濯→干すものと、洗濯→そのまま乾燥のもの。
・干すのは夫担当。
【洗濯後】
・干したものを取り込み、畳むのは夫担当。その場で立って畳む。
・乾燥までしたものを畳むのは、私担当。3分類で籠にわけ、小分けに畳む。
・畳んだものは都度(あるいはまとめて)収納場所へ。
もちろん、この通りに行かない日もあります。
でも、基本の型ができたことで、ずいぶん楽になりました~~~
ここに至るまでにやったことは、次の通り。
①脱衣籠を増やす
→使っていたのは、新居への引っ越し前にとりあえず間に合わせで買っていた脱衣籠でした。
家族も増え、洗い物も増えたので、早く見直すべきでした。
乾燥OKとNGをわけられるよう、籠を2つに。
2つ並べられるよう、スペースを空けました。
★新しく購入したのはこちら。
こだわって選びました。白は「乾燥NG」 黒は「乾燥OK」で、娘も覚えました♪
※画像お借りしました
②部屋干し位置の検討
→現在、リビングの大きな窓のそばでの部屋干しをしています。
夫は実はこれがストレスなのだとか。
背の高い夫、なるべく頭にかからないよう、物干しの位置を高くしていることも判明(笑)
部屋干しの場所を変えようと話し合い、候補位置を決め、道具も購入したのですが、
設置がまだです。これは近いうちに。必ず…
ちなみに、洗濯物を干すことについて夫はストレスを感じていないそうなので、
開き直ってお任せすることにしたら、私の罪悪感もなくなりました(笑)。
※かなり昔の写真ですが、物干し位置の参考に…
③タオルの見直し
→量、種類を中心に見直しました。
例えば…
バスタオル→大人は大きめのフェイスタオルに変更。娘はハンドタオルに変更。
かさが減ったことで、洗濯物の量はダウン。
手拭きタオル→いろいろなタオルを使用していたのを、種類を限定。
畳むときに直感的に分けやすくなりました。
※手拭きタオルを統一して、あまりに嬉しくて撮った1枚(笑)
④畳む場所の見直し
→今までは、どこか広いスペースを見つけ、座ってやっていた洗濯物畳み。
夫のように、その場で立って、膝や胸を使って畳む器用さがないためです。。
が、敢えて狭く、立ったまま、でも、きちんと台のあるスペースを見つけました♪
それがこちら。
※これまたかなり古い画像ですが…
洗面台です。
ドア1枚隔てて洗濯機のそばなので、動線も近くらくちん。
なんで今まで気づかなかったんだ…
スペースが限られているため順序立てて畳む必要も出てきますし、
立ったままの方がさっさと畳めることもわかりました♪
⑤畳む前にわける、畳む順番を決める
→私自身は、ここが一番の工夫ポイントになりました。
少し具体的に書きますと…
1)洗濯機から洗ったものを取り出し、大きな洗濯籠へ
2)「四角いもの」「大人のもの」「子どものもの」にわける
3)まず「四角いもの」を畳む
4)「子どものもの」を畳む
5)たいていここで畳んだものをしまう
6)「大人のもの」を畳む→しまう(すぐ隣の脱衣室が収納場所)
これが私なりに、一番やりやすい基本手順になりました。
・いろいろな種類が混ざったまま片っ端から畳むには、スペースがいるし、頭も使う
・赤ちゃんの相手などで畳みを中断しても、
セーブポイントをいくつも作っているので再開しやすい
・四角いものならとにかく何も考えず畳めるので、すぐに量が減る
・大人のものは、たいてい下着。他のものとわかれてさえいれば、
脱衣室ですぐ引っ張り出して使えるので、最悪畳んでなくてもOK
・というか、最悪全部畳んでなくても、わけてさえいれば
すぐに目当てのものが引っ張り出せるという安心感
このあたりが理由かな。
ちなみにわけるために使っているのは、無印のこちら。
家にあるものでまにあわせましたが、軽いし中断時は重ねて隅に寄せたりしやすいし、
かなりの適任者でした。
※画像お借りしました
この形が定着して、ほぼ4か月ぐらいでしょうか…
まだまだ改善点は多いですが、ストレスは9割減(当社比)
あくまでこのやり方がはまったのは、我が家の場合のことですが、
どこにストレスがあるのかにフォーカスし、トライ&エラーを繰り返すこと
で、よくなることがあるのは、きっとどこの家庭も同じかと思います!
たくさん相談をさせていただいた皆さま、本当にありがとうございました!
やっとご報告できました~~~!
***
お読みいただき、ありがとうございました♪
ではでは!
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