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こんにちは。福岡市のライフオーガナイザー® みね せりかです。
過程をたのしむ、オーダーメイドのおかたづけとしくみづくりを実践しています。
【お金を頂いてのオーガナイズ作業等は行っておりません】 詳しくはこちら→☆☆☆
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※近日中に、メインブログに統合予定です。
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今回は話題がホットなうちにレポートします;
第2回は《キッチン編》でした
7月21日
「目からウロコの利き脳片づけ収納術セミナー《キッチン編》」
★第1回のレポートはこちら
★第3回の申し込みはこちら(リファインホームズHPへ)
第1回《思考編》に続き、講師はアンジェ・リュクス森下純子さん。
今回は第2回《キッチン編》でした。
森下さんのセミナーは、とにかくわかりやすい!
自然体でお話しくださるので、聞き手も気構えず自然体になれる感じです。
初めまして同士の参加者の方々も、会話がはずみます。
やる気スイッチを押してもらえ、皆さん、おかたづけしま~すと帰路に着かれました^^
我が家のキッチンです
我が家のキッチン、こんなかんじです。
3年近く前、雑誌に載せていただいたときの写真なので、めっちゃ片付いてます…
(ようやく新しいパソコンに移したので使える…)
時代に逆行し(笑)敢えて対面キッチンにしなかったのですが、
リビング続きの空間で、孤立感なんかは特にありません。
キッチンの奥の方に食器棚とパントリーがあります。
冷蔵庫はちょうど見えないのですが、食洗器から振り返ったところですね。
キッチンは、今年に入ってから少しずつ改良を続けてきたこともあってか、
我が家の中で満足度もそう低くないほうの場所です。
が…
やはりあります。イライラポイント。
料理より、配膳にイライラする
もともと料理はそう得意でもない私。
それでも、粗食ならそこまで待たせず作れるようにはなりました。
調理中の動作でイライラすることは、ずいぶん減ったかな。
それよりなにより、調理が終わっていただきますまでの一連の動作…つまり配膳がストレスです。
できあがった料理たち:キッチン
カトラリー:カウンターの引き出し
盛り付けるためのお皿:食器棚奥側(ときどき食洗器からそのまま取り出し)
炊飯器:食器棚手前側
しゃもじ:カウンターの引き出し
娘の手拭き:カウンターの引き出し
ふりかけ(必須):パントリー奥側
コップ:食器棚手前側
うろうろうろうろ…
左右の往復があまりに多く、本当にイライラします。
ひどいときは、配膳疲れで食欲をなくすことも(笑)。
セミナー最初の質問「キッチンで改善したいことは?」への答えは、「配膳です!」でした。
食器は食器棚じゃなくていいのかも
第1回でもそうでしたが、今回もたくさんの事例を紹介してくださいました。
前回見た事例も、「今回はキッチン!困りごとは配膳!」と視点が変わっているので、
今回はまた目新しく映り、参考にしよう!とメモメモ。
で、今回具体的に活きてくるなと思ったのは、シーン別に収納するという事例!
森下さん宅では、鍋に使う道具や取り皿など、全て土鍋を収納しているところにセットで収納していらっしゃるとか。
ブログ記事ありました→★
そうなんだ!食器って、食器棚じゃなくていいのね!!とまさに目からウロコ(笑)。
毎日の配膳で使う道具と一軍として毎日使用している食器を、
グルーピングして近くに収納するようにしようとひらめきました。
私ひとりが使う場所じゃないから、しくみを変えるときは相談を
配膳の動線の悪さにイライラしていた私ですが、実は最近、思わぬ助っ人が現れました。
それは、もうすぐ5歳の娘。
気乗りする日とそうでない日とありますが、やる気満々の時は配膳を手伝いたがるように。
ちなみに我が家、夫も料理します。
(というか、夫が家にいるときは夫が料理してるかも…)
なので、キッチンを使うのは、夫、私、そしてそこに徐々に娘が加わり始めているという感じです。
私ひとりが使う場所ではないので、
しくみを変えようと思う!の相談(またはしくみを変えたよ!の報告)、必須ですね。
以前は、1人で張り切ってしくみをいじっては、「あれどこ?」と聞かれイラっとしてましたが…
そりゃーそうですよね。聞かれますよね。
戦力として育ちつつある娘、配膳関係の収納位置、覚えてます。
勝手にものを動かしては、間違いなく怒られる(笑)。
実際にしくみを変えるときは、夫と娘に相談してからにします!
できあがったら、またブログで報告しますね。
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